スカルピーでセミの幼虫のフィギュアを作ってみた

もう3月ですが、あけましておめでとうございます。年明けから何某肺炎が流行り物騒になりました。こんな状況であんまり外をプラプラ出歩くのも憚られるので、家に篭ってフィギュア製作に挑戦してみました。題材は私の一番好きな昆虫、セミの幼虫です。セミの幼虫は羽化前の姿を眺めてよし、羽化の過程を眺めてよし、羽化後の抜け殻を眺めてよしと余すところなく楽しめる昆虫です。そしてなにより姿がカッコいい!

用意した材料

3Dモデルを作って3Dプリンタで造形物を出力できたらカッコイイな〜と思いましたが、時間と費用が嵩むので諦めました。今回はスカルピーをコテコテして製作しました。以下、材料です。

スーパースカルピーファーム。スカルピーシリーズで一番硬いそう。硬いほうが作業しやすそうなのでこれにしました。普通のスカルピーをコテコテしたことがないので違いはよくわからないです。オーブンで焼くと硬化します。

アルミホイル。12ミリ以上の厚さの作品は丸めたアルミホイルや芯になるアルミ線等で中身を詰めます(説明書ママ)。

真鍮線。アルミ線がなかったので代用。ガンプラ製作にハマってたころの余り物。1ミリと0.4ミリ。

製作過程

コテコテに夢中で途中経過をほとんど撮っていませんでした。ざっと説明すると、アルミホイルを丸めて幼虫の概形を作り、真鍮線を曲げて脚と触角を作り、完成した素体にスカルピーを盛りました。あとはヘラで延々とコテコテです。

焼き終えたとこ。熱ッツェ!!(130℃)要軍手。

冷まして治具から降ろしたところ。硬化して自立できるようになりました。背中の焦げ跡はご愛嬌。

反省点

スカルピーを盛っているうちに段々と改善すべき点が浮かんできました。なかなか奥が深いです。

造形したセミの種類が曖昧

アブラゼミのつもりで製作しましたが、資料不足で異なる個体も参考にしたこと、ミンミンゼミ等他種の個体も参考にしたことでディテールがぶれました。次はしっかり資料を集めてから臨みたいです。網羅的な資料を用意できない場合は、見本としてあらかじめスケッチを描いておいたほうがいいかもしれない。

素体の作りが悪い

今回セミの幼虫の素体を作るにあたって、触角と脚部分を胴体とは別個に作成し、のちほど胴体に差し込んで組み立てる形をとりました。そのせいで固定が甘く、造形中にクルクル動いて作業が非常にやりづらかったです。触角と脚の造形が甘いのは偏にこのためです。スカルピーの食い付きも悪く、苦し紛れにヤスリがけしてみたりもしましたがあまり効果はありませんでした。真鍮線をアルミホイルで包んだほうが良かったかもしれません。胴体(特に腹)ももっと作り込みたかったのですが、それは素体を改善した次回でいいやと完成を優先しました。

おわりに

初めてにしては上出来だったと思います!次回作にご期待ください。とりあえずホームセンターにアルミ線を買いに行ってきます。今後も継続して作りたい。セミの幼虫に限らず。

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