RPGツクールMVのセーブデータを展開するウェブアプリ:RPGツクールMV RPGSAVE展開ツール

RPGツクールMV製のセーブデータ(.rpgsaveファイル)は圧縮されているため、VXAceのセーブデータのように直接編集して改造することができません。RPGツクールMV RPGSAVE展開ツールは圧縮されているツクールMVのセーブデータを平文の形式に展開します。セーブデータから展開したファイルは、汎用のテキストエディタで編集可能です。

RPGツクールMV RPGSAVE展開ツールの使い方

使い方は、展開したいセーブファイルをアップロードするだけです。アップロード後、展開されたテキストファイルをダウンロードできます。ツクールMVのセーブデータは、Windows版であればゲームフォルダのwww\saveにfileX.rpgsaveのような名前で保存されています(Xは数字)。使い方の詳細については、リンク先の使い方の項を参照ください。

RPGツクールMVのセーブデータについて

RPGツクールMVのセーブデータの内容は一見して内容がさっぱりわからないASCIIキャラクタの羅列になっています。たとえば、以下のような感じです;

N4IgSgCg4g+gsgQwNYFMBO8BqIBcACEACRQBsSB7PAd3LRIBMQBfIA==

内容が皆目わかりません。ちなみに、上記のテキストは展開すると以下のような平文テキストになります;

{"RPG_Maker_MV": "Hello world"}

上記2つのテキストを見比べると、圧縮後のテキストから圧縮前のテキストは全くさっぱり読み取れません。これがツクールMVのセーブデータの改造にあたって、展開が必要な理由です。セーブデータを展開したあとはメモ帳のような汎用のテキストエディタで内容を編集できます。上記の圧縮前のテキストでは要素が1つ(”RPG_Maker_MV”キーと文字列”Hello world”)しかありませんが、実際のセーブデータではゲーム内の所持金や所持アイテムに対応する要素が存在します。

なお、圧縮前の文字列より圧縮後の文字列のバイト数が大きくなっているのはご愛嬌です。十分に大きい文字列であれば、基本的にはちゃんと元のテキストよりも小さいバイト数に圧縮されます。

展開したセーブデータを編集した後について

展開したテキストを編集したあとは、再度テキストを圧縮する必要があります。でないと、せっかく改造したセーブデータをツクールMVが読み込んでくれません。

セーブデータの再圧縮には、RPGツクールMV RPGSAVE再圧縮ツールを使用します。使い方は、こちらも単に編集したテキストファイルをアップロードするだけです。アップロード後、圧縮されたセーブファイルをダウンロードできます。RPGツクールMV RPGSAVE再圧縮ツールの詳細は以下の記事を参照ください。

再圧縮したセーブデータを使用する際は、既存のセーブデータを上書きしてください。既存のセーブデータに上書きしたくない場合は、あらかじめゲーム内の操作で新規セーブを作成して、そのセーブデータのファイルに上書きしてください。以前のツクールVXAceと違い、セーブデータの一覧がglobal.rpgsaveファイルにより管理されているため、こうした操作が必要となります。

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